六文舎は相変わらずの貧窮状態、印刷代もママならないのでWEB写真誌を創刊しました。題して「無用の日々」。
もちろん無料、予算の制約を受けない大量ページの写真をどうぞ安心してご覧下さい。
2016年3月、第7号で完結しました。
※2016/2 全てPDF版のみに修正。
Vol.07「蜜月の終わり」PDF
安穏とした日常に別れを。
さようなら、また無間地獄へ向かって。
Vol.06「昨日はもう遠い記憶に」PDF
あっという間に霞んで行く昨日。
過去作を一気に清算、終焉は近いのか。
Vol.05「失ったわけじゃない」PDF
長らく住んでいたはずの街でも
デラシネは所詮デラシネ。
Vol.04「朝なんてこなければいい」 PDF
昨日の夢はもう遠くに消え去って。
突き刺さる朝日を呪いながら、影にすがって歩く。
Vol.03「リアリズムが過ぎる」 PDF
街は揺らぎに溢れている、ありふれた日常の小さな揺らぎが。
その日常こそが写真のリアリズムなのだ。
Vol.02「花は何処へ行った」 PDF
花の名前なんか知らない、好きなわけでもない。
目の前を通り過ぎ、忘れ去られた者は何処へ。
Vol.01「ここから始めるしかない」 PDF
また走り出す日がやってきた、どこまでも続く不毛な旅。
向かうのは、価値などない「ただの写真」
Vol.00「もう、どうでもいい」 PDF
どうにも面倒臭くなってしまった「写真の世界」
こんな時代ならばもう「写真」と呼ばれなくて結構。
[…] WEB写真誌「無用ノ日々」 […]